第2回テックプラングランプリ@シンガポールが12月7日開催
本日、シンガポールにて第2回テックプラングランプリ@シンガポールの最終選考会を実施します。今回は書類選考を通過した7チームによるプレゼンが行われ、優勝者は日本で実施される第3回テックプラングランプリ最終選考会(2015年 […]
東京都立大学大学院工学研究科修士課程修了、修士(工学)。修士1年よりリバネスに参加し、その後リバネス初の新入社員として入社。人材開発事業部を立ち上げ、2012年より執行役員に就任。TECHPLANTER事業やリアルテックファンドの立ち上げ、スタートアップと町工場の連携事例構築、インキュベーション施設「センターオブガレージ」の開設や中堅中小企業の新規事業創出支援などを主導。
【兼務】リアルテックホールディングス 取締役副社長、株式会社グローカリンク 取締役、株式会社NEST RdLAB 取締役、株式会社木幡計器製作所 取締役、サンケイエンジニアリング株式会社 取締役、マイスターズグリット株式会社 取締役。
本日、シンガポールにて第2回テックプラングランプリ@シンガポールの最終選考会を実施します。今回は書類選考を通過した7チームによるプレゼンが行われ、優勝者は日本で実施される第3回テックプラングランプリ最終選考会(2015年 […]
2014年3月16日、「第1回目Tech Plan グランプリ」が開催されました。 エントリーチームは36チーム、最終選考会では全10チームのプレゼンターが多彩な審査員の前でプレゼンテーション […]
前号で掲載した「日常の何気ない作業をちょっと楽にするオーダーメイド器具が欲しい─そんな要望有りませんか?」という記事に興味を持ち、オーダーメイドの実験トレイの相談をくれたのが福山大学の山口先生。
クラウドサービスの普及やクラウドファンディングの出現、そして 3D プリンタや FabLab によるものづくりに対するハードルの低下により、近年、起業に必要な初 期投資が大幅に下がり、起業に向けた環境が整備されつつある。 […]
町工場という言葉が聞くと、たいていの人が持つイメージは、 ・熟練の職人さんがいて ・卓越した技術をもとに ・モノづくりをやっている こんなイメージ。 でもこの「卓越した技術」という部分は、もう少し細分化する […]
アメリカで始まったメイカーズムーブメントにより、今や3Dプリンタは工学系の研究者以外からも注目を集めている。現状、樹脂が主流のこの技術を金属でも活用できるようにするための研究が活発に行われている。
遠く離れた人に会いたい-そんな想いを抱きながら、孤独を抱える人は数多くいる。高性能な各種センサ、音声・画像認識などを搭載したハイスペックな家庭用のロボットが数多く開発される中、シンプルな機能ながら要介護者や病院から多くの共感を集めるロボットが早稲田大学発のベンチャー企業「オリィ研究所」のOriHime(オリヒメ)だ。
大企業の海外への生産拠点の移行、中国をはじめとしたアジア諸国の台頭、後継者不足など、様々な角度から日本のモノづくりの基盤を支えた町工場の存続が危ぶまれている。そんな中で3月1日、リバネスは墨田区の町工場である浜野製作所とともに町工場、研究現場双方の活性化に向けた新たなサービス『Engineer GARAGE(通称:E-GA)』をスタートさせる。研究スピードの加速と研究コストの削減というコンセプトを形にした製品の第一弾は、電気泳動の効率を最大6倍まで引き上げる製品だ。